月経周期の異常の治療なら東京銀座の婦人科、楠原ウィメンズクリニックへ

月経周期の異常

無月経の治療

従来、月経が定期的にあるいはほぼ定期的にある人が何らかの原因で3ヶ月以上停止している状態を無月経といいます。
無月経の原因になるのは、強い心理的ストレス、環境の変化(就職、職場の変更など)、急激な体重の減少(激しいダイエット、胃腸障害などによる食欲不振)、体力を消耗する運動を恒常的に行う(マラソン、長距離ランニングなど)などが原因にあげられます。
これらの外的要因は脳の中の視床下部という女性ホルモンの中枢の働きにブレーキをかけます。
その結果、卵巣の働きが一時的に停止し、排卵がおこらなくなります。
その結果、卵巣から分泌されるはずの女性ホルモン分泌が低下するため無月経となります。

さて、無月経の治療ですが、まずその基本は無月経を引き起こす原因を取り除くことです。
つまり過度なダイエットをして体重が減少したら直ちにダイエットを中止し体重をダイエット前に回復させることが重要です。
体重が元にもどっただけで月経が再開することもしばしばあります。
過度なスポーツも同様です。
しかし一旦無月経に落ち入ると、原因を取り除いても月経が再開しない場合も多くあります。
その結果、子宮が萎縮したり、卵巣ホルモンが低下し、骨がもろくなったりします。
もちろんこのままでは妊娠は望めません。
ですからこれらを予防するためには

女性ホルモンの補充
定期的に内服あるいは注射で女性ホルモンを補充します。(カウフマン療法) これは主に未婚女性や妊娠を希望していない方に向いています。
排卵の誘発(排卵誘発剤)

無月経は卵巣の機能が停止している状態つまり排卵がストップしていることを意味しております。
ですから、排卵を刺激する薬や注射で、排卵を誘発してあげれば、卵巣からホルモンが分泌され生理が再開するとともに妊娠も可能になります。
この方法は現在妊娠を希望している方に向いています。

<無月経の治療法>

・ストレスなどの無月経の原因の削除
・女性ホルモンの補充
・排卵誘発


稀発月経の治療

正常な月経周期とは月経と月経の期間が25日以上38日以内と定義されています。
ですから45日とか55日で発来する場合は稀発月経をいわれます。

その原因の多くは月経が開始してから排卵する日まで長い日数を要するためです。
仮に通常の正常周期では15日で排卵するところを30日かかってやっと排卵すると月経の間隔が長引きます。
つまり稀発月経の背景には排卵がスムーズにおこらないという現象があります。
さらにその根本の原因はホルモン中枢の視床下部が充分に働いていなかったり、あるいは多のう胞性卵巣(PCOS)という卵巣の異常などでよくおこります。
また、まだホルモンの働きが充分に確立されていない思春期の女性にもおこりがちです。このような場合は年齢を経るに従い順調に排卵するようになることが多いものです。
妊娠を希望している方、あるいは不妊症の方はもっとスムーズに排卵がおこるように排卵誘発剤の使用をお勧めします。
Clomidという副作用の少ない、比較的おだやかなお薬の内服で簡単に解決が可能です。

<稀発月経の治療法>

・排卵誘発
・ピルによる月経周期のコントロール


頻発月経の治療

しょっちゅう月経あるいは月経様の出血がおこることを頻発月経といいます。
このような状態の背景には排卵がなかったり(無排卵性出血)することが多いのです。
ですから頻発月経かなと思ったらまず基礎体温を測って下さい。
そしてこれが低体温期ばかり続く場合は無排卵性出血と考えて下さい。
頻発月経は貧血の原因となります。
早目の受診をおすすめします。

<頻発月経の治療法>
・ピルによる月経周期のコントロール
・排卵誘発

基本情報

楠原ウィメンズクリニック
〒104-0061
東京都中央区銀座5-6-2
銀座七宝ビル 6F (銀座A1出口すぐ上)
Tel. 03-6274-6433

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