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『子宮内膜症がある人の体外受精の妊娠率は子宮内膜症がない人のそれとほぼ同等である』
当院で2022年の1年間に子宮内膜症のため体外受精をしその後、219回の胚移植を行った結果、96名が妊娠しました。
その妊娠率は移植あたり44.4%でした。
一方、子宮内膜症がない人のそれは46.6%でした。
つまり子宮内膜症があってもその妊娠率は低下しないという結果でした。
その妊娠率は移植あたり44.4%でした。
一方、子宮内膜症がない人のそれは46.6%でした。
つまり子宮内膜症があってもその妊娠率は低下しないという結果でした。