- 初診の方の最終受付時間は下記となります
月・金曜日:18:30
火・木曜日:18:00
水・土曜日:12:30
日曜は休診です。 - 初診の方はwebからのご予約をお願いしております。
以下のwebシステムからご予約下さい。
※精液検査、卵管造影検査など検査予約はwebからはできません。
https://www.recroad.net/art/kusuharawc/
①「初めての方はこちらからアカウント登録」よりアカウント登録していただきます。
②(操作方法について読む)よりご予約方法が確認いただけます。 - ご予約後にweb問診票を必ず入力いただいてからご来院下さい。
- 初診問診票(初診の方全員)
- 不妊問診票(お子さまを希望した診察をご希望の方全員)
- 初診時にお持ちいただくもの
健康保険証もしくはマイナンバーカード
前医からの紹介状・検査データ(お持ちの方のみ)
基礎体温票(測定されている方のみ)
可能な範囲で保険診療いたします。
不妊診療は、自費の検査になる場合があります。
(不妊治療の助成金制度を申請いただけます。)
不妊治療の費用について、詳しくはこちらをご覧ください。
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1.受付
受付にお越しになり、番号カードをお取りください。
その際に保険証、紹介状がある方はお出しください。
また事前に問診票を記入頂いている方は、併せてお出しください。 -
2.予診票記入
予診票をご記入頂きます。
記入されましたら、受付スタッフにお渡しの上で、待合スペースでお待ちください。 -
3.医師の問診
担当医師より、問診票や基礎体温表、他院での治療データなどを見ながら現状を確認するとともに、治療へのご希望を伺いながらお話させていただきます。
また次に行う検査について説明いたします。 -
4.超音波検査
超⾳波エコー検査で卵巣や⼦宮の状態確認などを⾏います。
その他周期にあわせて検査をさせていただきます。
※生理中はお避けください。 -
5.医師の説明
超音波エコー検査の結果をご説明させていただきます。
結果をもとにご希望をお聞きしながら今後の治療方針や次の診察までの流れについてご相談させていただきます。 -
6.血液検査
ホルモン状況を調べるために⾎液検査を⾏います。
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7.会計
受付でお会計頂き、終了となります。
当院では、現金及びクレジットカード、paypay・LINE payの電子決済がご利用いただけます。
ご利用いただけるクレジットカード
VISA・mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESS・Dinerts Club・DISCOVER
不妊治療の流れ(概要図)
※一般的な不妊治療の流れについて詳しくはこちらをご覧ください。
御主人が海外や国内の遠隔地に単身赴任している場合、奥様の排卵月に合わせて帰京するのは大変なエネルギーが必要です。
このような場合に2つの方法があります。
その1つは御主人の凍結精子を用いた人工授精法です。
もう1つは凍結精子を用いた補助生殖医療(顕微授精法)です。
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人工授精法
方法1.
御主人が帰京時、自宅で精液を採取し、これを2時間以内にクリニックに持参していただきます。
これを凍結保存します。
あらかじめ予約が必要です。また、御主人の感染症の採血検査も必要です。方法2.
奥様には排卵の頃来院しエコー検査で排卵日つまり人工授精の日を決定します。
方法3.
人工授精の当日は奥様だけ来院し(昼頃)、子宮腔内に解凍処理した精子を注入し(約1分)帰宅します。
その後の日常生活、仕事は通常のように可能です。<費用>
精子凍結保存25,000円(税別)
おおよそ4-5回分の人工授精が可能)
凍結-融解精子による人工授精35,000円(税別)/(1回)
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御主人の凍結精子を用いた顕微授精法
方法1.
精子の凍結保存法は人工授精法と同じです。
方法2.3.
排卵刺激法、採卵法は通常の体外受精/顕微授精法と同じです。
ただ、精子は凍結すると解凍した時やや運動率が低下するので授精法としては顕微授精法が必要となります。
方法については当サイトの体外受精法のページを参照してください。
※ 御主人の単身赴任が決まったら早目に行動することをおすすめします。
当院では働く方が、通院しやすいように環境を整えて、ご支援させて頂いております。
そのため、ご都合の良い時間に来院できるよう当院は予約制ではございません。
また、銀座駅からほど近く、午前中は13時まで診療を行っており、お昼休みの時間も通院ができるよう配慮しております。
※初診の方は最終受付時間が異なります。初めての方へをご覧ください。
当院初診予約をお取りください。
前医からの紹介状や検査結果(採血・精液検査など)をお持ちの方はご持参下さい。
参考にさせて頂きます。
<データ>
前医で行った検査データや子宮卵管造影などの映像があれば参考になりますが、なくても大丈夫です。
<紹介状>
あれば参考になりますが、なくても大丈夫です。
<治療歴>
前医でどんな治療をしていたかが分かる資料など、
予めまとめたものをお持ちいただければ参考になります。